【ギター弾き語り】右手のストローク

ギターを奏る上で欠かせないことの一つに

ストロークがあります。

 

このストロークがうまくいかないと

  • キレイに音が出せずに不協和音になる
  • リズムが崩れる

ということが起こります。

 

やっぱり演奏する上でキレイに音を出して

弾いていた方が弾いてる方も

聞いている方も気持ちがいいです。

 

僕も、まだまだ練習中ですが

それでもやっていて少しずつですが上手くなって

行っている実感はあります。

 

そこで今回は、ストロークが少しでも上達するように

間違ったストロークにならないように

僕が学んだやり方や感じたこと

練習方法など、ストロークの初歩をお伝えしていきたいと思います。

ストロークが上達すると

ストロークを上達させていくと

  • リズムがとりやすくなる。
  • キレイに音が出せる。

 

というメリットがあり、弾き語りをする上で

とても重要なことになりますので

ぜひ、実践して物にして行ってください。

 

ストローク改善に気をつけた点

僕は最初の頃、ストロークを手首を使ってやっている事が多く、

ギターの弦に対してピックが斜めに当たる事が多かったです。

 

そのため、ピックが斜めに移動してしまし

6弦から1弦までピックを当てる事ができず

キレイな音が出せませんでした。

 

そこで、初心に帰り、手首を固定して

肘をギターのボディーにつけ固定して、

その肘を視点に動かすように意識したストロークに変える事で、

全ての弦に対してピックが90°に当てれるようになり

音もしっかりと力強く

キレイに鳴らす事ができるようになりました。

 

気をつけた点は、

手首を外側に開き過ぎないように

なるべくギターのボディーに近づけること

でも、手首に力を入れすぎない

 

動かすのは肘から下の部分

手首はその反動で動かすだけ

それを、意識して行っていきました。

練習方法

ストロークの練習方法として

僕が実践していたのは、曲に合わせてストロークする。

それだけです。

 

コード進行などはせずに、

コードを押さえても、押さえずにミュートの状態でもいいので、

とにかくストロークのみを一曲通して行います。

 

最初のうちはピックがずれていったり、

腕が疲れてきたりしますが、

とにかくストロークだけを行います。

 

この時に好きな曲で行います。

その方が、リズムに合わせてストロークもできるし

好きな曲だから、気分転換にもなります。

 

このストローク練習を繰り返して行い

しっかりと引けているのかを意識して行い

自分の間違ったクセが出た時に気付けたり

修正したりができ、

正しいストロークを身につける事ができます。

 

独学でやって来ていたクセというのは

そう簡単には帰るとこができないので

本当に繰り返しの反復練習が大事になってきます。

 

どんなことでもそうですけど、めげずに続けることが

本当に大事なことになって来ますので

諦めずに続けて行ってください。

 

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

ではまた✋

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