日々ギターを弾いていて思ったんですが
上手くいかないから
「できた!」と言うようになったり
指がスムーズにいかなかったのから
「上手くコードチェンジができた!」
となった時はやっぱり嬉しい!
自分のレベルが一つ上がった!
でも、最初から一回でコードチェンジができる訳ではない
コードを抑えることも上手くいかないことの方が多い。
好きな曲だから、何度も聴いているからと
その曲のリズムや、テンポに合わせていても上手くいかないんだよね。
本当にギターを弾くのに焦りは禁物。
ゆっくり丁寧に弾くことが大事。
それは、忘れてはいけないんどよね。
スムーズに弾けるようになるまでは、
- コードを一つ一つ丁寧に抑える。
- ゆっくりとコードチェンジを行う。
これを忘れてはいけないと言うことを改めて思いました。
コードを一つ一つ丁寧に抑える
まずは、しっかりと音がなるようにコードを抑えることが重要です。
これができていないと音が掠れて聞こえてしまうので、
ちゃんとした押さえ方をマスターすることが上達の近道です。
多くの人が左折するのが「F コード」
ならない指の動きをして弦を押さえるから、最初はめっちゃ指が痛くなります。
早くスムーズに引きたいのに、思ったように指が動かない!
複雑な指の動きをするから最初から指は動かなくて当然なんです。
だから、ゆっくりとコードを押さえる練習をして
コードに指が慣れていかないとギターの上達はできないです。
だから、一音一音鳴っているか、音はしっかりとでているのか
それを確認するためにも、丁寧にコードを押さえる事は大事になります。
ゆっくりとコードチェンジを行う
先ほどのコードを押せえる時と同様に
まずは、一音一音音がしっかりと出ているのかの確認をすること
それから次のコードにチェンジして行きます。
この時に色々と感じることが出てくると思います。
「この指は動かさなくて良いんだ」とか
「意外とこの形は似ているからコードチェンジしやすい」
僕にもそんな発見がありました。
ゆっくりとやることで、指の動かし方、コードの押さえ方
などが段々とスムーズにできるようになってくるので、
そしたら、リズムに乗せてみたり、スピードを上げてみたりして行くことで、
最終的には曲に合わせて弾けるようになります。
焦りは禁物です。
一つ一つ丁寧にやることが上達の近道です。
まとめ
簡単そうに弾いているギタリストも
最初から上手くコードを押さえる事はできなかったはずです。
どんぱプロでも、最初は初心者です。
地道に、一音一音を鳴らしていき、一つ一つコードを覚えて。
コードチェンジも最初はゆっくりとやられていたはずです。
早く上達するなら、まずは丁寧にやる事、
それが、大事なコツになります。
早く、上手くなりたい気持ちは痛いほどわかります。
ですが、上手くなるには、丁寧さが大事です。
諦めずに、何度も繰り返して練習することが大事です。
できた時の喜びは最高です。
ゆっくり丁寧に上達を目指して行きましょう!
ではまた✋